クワキよ、今日もがんばった!!

大学生クワキの奇行・蛮行を綴るブログ

【日記】久しぶりに会った友達が、『車中に爆音HIP-HOPタレ流し男』になっていた。

はじめまして、クワキです。

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昨日、ヘッダー画像をがんばって手描きしました。

なんとも拭いきれないダサさがありますが、素人の仕事ですので命だけはご容赦ください。

 

さて、今日の日記はシリアスな内容です。はっきり言って鬱回です。【胸糞注意】です。

本題に入っちゃいますよ…行きますよ…いいですか?

 

  

  せーの……

 

 

久しぶりに会った友達が、『車中に爆音HIP-HOPタレ流し男』になっていた。

 

 

 どえらい…どえらいこっちゃで…!

 

いつから僕の人生の脚本家は虚淵に代わったのでしょうか?

どうして、このような悲劇が起こってしまったのでしょうか?

 

これから、この事件のあらましを三つの視点から記そうと思います。

 

 

File 1. クワキの供述

深夜2時、電話が鳴りました。電話主は僕の中学校時代の友人でした。彼__仮にKとします__は当時はやった言葉で言えば「非リア」であり、同じく非リアであった僕は特に仲良くしていました。

「今、車でお前ンちの近くにいるから、ドライブしねェ?」

今にして思えば強引な誘い方です。彼らしくない。しかし、僕はKと再会できるという嬉しさから、二つ返事で誘いに乗ってしまったのです。

『僕はセ…ス大好… いつもセッ…ス 毎日…りたいセ……』

電話の奥から幽かに流れる音楽を、僕がもう少し注意して聞いていたら…悔やんでも悔やみきれません。

程なくしてインターホンが鳴りました。Kです。玄関から出た僕は、しばらく久闊を叙した後、彼の車に乗り込みました。彼の運転する車は、月光を振り切るほどの勢いで疾走します。

「少しトばしすぎじゃないか?」

僕の声をかき消すかのように、Kはスピーカーのつまみを回しました。

『僕はセッ○ス大好き!いつもセッ○ス!!毎日やりたいセッ○ス!!!』

地獄です。自分は間違って赤鬼の引く火車に乗ってしまったのかと疑うほどでした。耳を塞いでも流れ込んでくる淫語!淫語!!淫語!!!

人類滅亡を危ぶんだ政府が「種の繁栄ソング」と銘打ってNHKから流す催淫電波でしょうか。なぜ彼は僕を洗脳しようとするのでしょう。国家の犬め。岐阜県の位置も知らない癖に。

絶え間なく流れ続ける淫乱音波の前に、僕は遂に意識を手放しました…

 

File 2. Kの供述

俺はK。クワキの友人にして、赤鬼とサキュバスのハーフだ。両親のよくない部分だけが遺伝した結果、性欲の強い醜鬼(しゅうき)として生を受けた。

おかげで中学時代は散々だった…金玉は宇宙と同じペースで肥大するし、陰毛が顔に生えてきた。醜鬼がいうのも何だが、生き地獄である。

だが、そんな俺の前に運命の人が現れた。クワキだ。あいつはいつだって俺の陰毛を拾って小筆に加工してくれた。

__余談だが、これが鉛筆の祖である陰筆(いんぴつ)の誕生秘話だ。

気づけば、俺はあいつに恋心を抱いていた。クワキを無茶苦茶にしたい…醜鬼のバイとして「マイノリティで賞」を受賞したい…その気持ちは中学を卒業しても変わらなかった。

ある夜更け、俺はクワキをドライブに誘った。全てを明かし、あいつの前から永遠に消え去るために。一夜漬けの覚悟などではなかった。だが駄目だった。クワキの顔を見た瞬間に抑えきれないほどの欲望が溢れ出し、金玉は逆に縮小した。そう、フリーザが最終形態でシュッとするのと同じように…

許されないことをした。クワキが車に乗り込むと、俺は小泉純一郎から徴収したえちえちレコードを聞かせ、あいつを「メガトン淫乱モード」に強制シフトさせた。俺があいつの鼻穴に充電プラグを差し込むと、「ドゥイン」と嬌声を上げた。間違いない。こいつ、Type-Cだ… 俺はもう止まれなかった。何度も何度も、USBを鼻に挿入し続けた。

無意識に車を出していたのか、俺が正気に戻った頃には、あたりは見知らぬ山道だった。見知らぬということは、おそらく岐阜県だろう。7分かけてやっとクワキの住む北海道に戻り、ベットの上に寝かせた。全てを記したこの手帳を添えて…

 

クワキには、二度と会うつもりはない。

 

File 3. Pink G○yの供述

セッ○ス大好き   うた:Pink G○y

 あー、あー、あー、セッ○スやりたいな

あー、気持ちいいな

あー、セッ○ス気持ちいいな

僕はセッ○ス大好き

いつもセッ○ス 毎日やりたいセッ○ス

○んこを○んこにいれたいな

あー、気持ちいいな いれたい

鼻血が出るほどいい

○んこは気持ちいい

ぬるぬるしていい

プルンプルン、もしもし?S○X please

僕は○んこが大好き、○んこが硬い

I love S○X, I love you.

でもやっぱり○んこが一番ぬるぬる

毎日いれたいな 

ケツの穴にもいれたいかもしれないな

I love S○X every day (S○X).

僕はセッ○ス大好き、一番大好き

セッ○スやりたいな

少しだけ○んこをペロペロ S○X

少しだけ○んこをペロペロ S○X

少しだけ○んこをペロペロ S○X

少しだけ○んこをペロペロ S○X

…………… 

 

あとがき

ちょっと鉛筆の特許を取ってきます。

 

             〜fin〜