【工作日記】鉛筆を巨大化させました!
はじめまして!クワキです。
さて、人には「なぜこんなことをしてしまったのか」と自分でも首を捻ってしまうような
行動をとってしまう時が往々にしてあります。
数日前の僕の行動がまさにそれ。
デカい木杭を、買ってしまったのです。
僕はヴァンパイア・ハンターでも彼岸島の住民でもないのですが、デカ木杭を、買ってしまいました。
さあどうするクワキ。このままではデカ木杭所有容疑でデトロイト市警がドアをPing Pong…
最高裁へ GO TO HELL です。
どうにかして隠蔽しなくては………
そうだ!!!
デカい鉛筆に改造しちゃおう!
デカ鉛筆を持っているだけなら禁錮3年で済むでしょう。これが木杭ロンダリングというヤツです。
それでは、早速作っていきます。
1.ヒビ割れをパテで埋め、やすりがけをする
僕は大学を非常にナメているので、講義プリントの上でやります。
2週間後にテストがあることを思い出したため、プリントは回収しました。うまくいかないものです。
2. マスキングテープを駆使しながら、ボディーを塗る
駆使ったら駆使です。デカ鉛筆を作る奴などもう二度と出現しないであろうことを考えると、
急に説明が億劫になってきました。
きっと読者の方も「早く完成品を見せろ」と思っているに違いないのです。
この際、手袋をつけずに作業をすると手の色が非常によろしくない状態になってしまいますので、
御一考ください。
3. 細かい色付けをする
削り口や、金字部分の色をつけましょう。
なお、ここで全てを打ち捨てカップラーメンに湯を注ぐという手もあります。
そして…
完成!!
これが…
どデカ鉛筆だ!!!
やったーーーーー!!!!!
いざ完成してみると、結構うれしいものです。
筆者の身長が終わっているということもあり、殊更デカく見えます。
まさか自分が、鉛筆相手に比較としての一円玉の役割を果たすことになるとは思いもしませんでした。
また、巨大な文房具を持つと「チャレンジ」の表紙みたいになることも発見しました。
計算式を敵と見立てて闘うヤツです。
ちなみに、先端に木炭をくっつけているので文字も書けます。
スッ…
のもぽです。
え〜……
そしてこんなことも!!
巨大ペン回しです。サイコー
おわりに
一通り楽しんだところで、やらなければならないことを思い出しました。
それは……
コイツに主従を叩き込むことだァ!!!!!
キシャアァァァァァァ!!!!!!!!!
負けました。自らの力を超えるものは作らないよう、気をつけましょう。
〜fin〜