クワキよ、今日もがんばった!!

大学生クワキの奇行・蛮行を綴るブログ

【日記】俺が欲しいのは彼女じゃなくて『彼女いますよ券』なのではないか!?

いや〜!

モテねぇな!!!!!

f:id:Kuwaki_GANBATTA:20211021225206g:plainお線香買ったよ

 

しゃにむにモテない。ひたすらに。

 

 

え〜、はじめまして。クワキと申します。

最近、親が「孫の顔を見る」という夢を諦めました。望まない、という幸せもある。

それにしても、何故これ程モテないのか。

まだ名前のついていない髪型をしているからか?それとも肋骨が奇数個だからかな?

幸いにも友達がいないのでたっぷりと自問自答した結果、1つの結論に達しました。

 

俺に彼女ができないのは、

俺がそれを望んでいないからである。

 

 

 

 

鎮まれーーーー!!!!!!!!

話を!話を聞いてくれ。テレビを投げないで。たまごも。

 

それでは、俺が真に望んでいるものとは何か。そう、それは_____

 

彼女いますよ券

___なのである。

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これである。

 

説明しよう!

彼女いますよ券』とは、「彼女がいる」という社会的ステータスを所有することができる券なのだ。

 

使用例1:

ギャル「え、てかクワキってカノジョおるん笑笑」

俺(無言で『彼女いますよ券』を提示する)

ギャル「ああそうですか」

使用例2:

母「ちょっとクワキ、もうそろそろいい人見つかったんじゃないのぉ?」

俺(無言で『彼女いますよ券』を掲示する)

母「ああそうですか」

 

そう、初めから俺は彼女なんて望んではいなかったのです。

友人との恋バナについていきたかっただけ。母親を、安心させたかっただけなのです。

そもそも女の子が喜ぶ店とか知らないし。すたみな太郎でしか外食しないし。

彼女とか、いても困るし。

 

 

だから俺は、この券さえあれば、

平気だし。

 

 

うん…

 

 

 

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設定も追加しときましょう。

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名を汜智離部ノ巫女(しちりべのみこ)

因習により、村の過去・現在・未来すべての『業』を背負い結界内に封印される。

容貌は幼く見えるが、不死の呪いにより齢800を越える。語尾はのじゃ。

アルビノかつ巫女服。あとギザ歯

伝統に従い付けられた自分の名前が嫌いなので、俺は彼女を「リーベ」と呼んでいる。

 

どうだ。羨ましいだろうが。高かったんだぞ、属性盛りまくったから。

 

 

 

おい!なんか言えよ!!!!

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「羨ましい」と言え!!!!!!!

恋バナしようぜ。

みんな誰の券買った!?

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なあ!おい!!!!!

置いていくな!!!!俺を____

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俺を置いていくなァァァ!!!!!!!!!

 

〜おしまい〜